1950-04-14 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第24号 逐次瀬戸内海の主要なる航路あるいは産業上重要なる港湾、観光上重要なる諸航路、あるいは民生安定上の必要な航路、さらに進んで最近は造船所の試航、試運転海面、さらに漁業関係の漁田の開発から申しまして漁区の安全というような、あらゆるねらいをもちまして、この掃海計画を進めておる次第でございます。この掃海計画は掃海部隊の努力によりまして、着々進んでおる次第でございます。 大久保武雄